みなさん、こんにちは!市森恵子です。 「真面目な人を孤独にしない」連載も、今日がいよいよ最終回。

前回、医療・福祉の現場では入ってくる人と辞める人が「13.1%でピッタリ同じ」というお話をしました。

誰かが辞めては誰かが入る。そんな「入れ替わりの激しさ」が、現場に大きなストレスを与えているのが現実です。

このままじゃいけない。職場そのものを変えなきゃ!
こう思われている人、多いのではないでしょうか?

少子高齢化という、避けられない

今、日本は深刻な少子高齢化。
若い人たちの数自体がどんどん減っています。
「日本人だけでなんとかしよう」と思っても、現場の負担は増えるばかり。

忙しすぎて、隣の人の顔を見る余裕もなくなって、 気づけばみんなが「孤独」を感じながら働いている……。

忙しくて現場の雰囲気はどうですか?

雑談する余裕がない・・・・・
休憩もしっかりとれない・・・・

そんなの、ちっとも楽しくないですよね?

孤独にしないための、「解決策」

私たちが孤独にならないために、これから必要なこと。 それは、「新しい風」を味方につけることだと思うんです。

もっともっと「若い外国人の方々」に現場へ入ってもらいたい。
言葉や文化が違う彼らと一緒に働くことは、最初は少し大変かもしれません。

でもね、その「歩み寄り」こそが、
ガチガチに固まった職場の空気を柔らかくしてくれるんです。

違う視点が入ることで、「あ、こんな風に笑い合えるんだ!」という新しい発見が生まれます。

「環境」が変われば、心も変わる

「孤独」は個人の問題じゃありません。職場の環境の問題です。

人が常に入れ替わるストレスを減らし、誰もが「ここにいてもいいんだ」と思える場所を作る。
居場所をつくる。

これは
「ライスワーク」以上の価値を、共に働く仲間に見出すことに繋がります。

こうして職場全体の温度を少しずつ上げていくことが、結果として、真面目なあなたを孤独から救う一番の近道になるんです。

最後に


全5回にわたってお届けしてきたこの連載。 私が一番伝えたかったのは、 「あなたは一人じゃないし、一人で頑張りすぎなくていい」ということ。

人間関係は、人生で一番時間がかかる投資です。
でも、その投資はあなたを裏切りません。

家から一歩踏み出し
誰かと話し
時には「新しい風」に触れてみる。

そんな勇気が、あなたの未来をキラキラ輝かせてくれます。

施設長や管理者のみなさま。
環境作りが、職員を守ることに繋がります。
今一度、スタッフのみなさま、管理職の皆さんに
職場の雰囲気を尋ねてみてください

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